やろう!MTGアリーナ

ついに日本語対応が始まるMTGアリーナ。

話題になるけどどういうものなのか分からないという初心者の方向けを沼に突き落とす記事です。

 

 

 まずMTGアリーナとは何なのか

紙のカードゲーム「Magic:the Gathering」のデジタルTCG版です。要はハースストーンやシャドウバースのようなものですね。

どういう感じの操作感覚かというと、ハースやシャドバに近いもので、これらをやっていたという経験がある人ならすんなり馴染めるでしょう。(もちろん分からない人も、最初にチュートリアルがあるよ!)

ルールとしては紙版のスタンダードに準拠するので、何か分からないカードやデッキの組み方を知りたければ紙版のwikiを見るのも手です。

Magic: The Gathering Arena | MAGIC: THE GATHERING

ソフトはここからダウンロードできます。現在PCしか対応していないので、気を付けてください。

ダウンロードの際にはアカウントを作る必要があります。

英語ばっかりでめんどくさいかもしれませんが、そのうち日本語ページも出来るはずです。

何をすれば良いのか

さて、ダウンロードとインストールが終わってチュートリアルもクリア。何をすれば良いのか分からない!

そんなときはクエストをクリアしてみましょう。TOP画面の下に並んでる丸がそれです。クエストには、指定された色の呪文を唱える・クリーチャーで攻撃する・クリーチャーを倒すなどのいろいろな条件があります。また、週ごと・日ごとの勝利数に応じて賞品が貰えたりします。

エストは何かのゲームプレイでの行動がカウントされます。1人用モードというのは現状ないので、フリープレイかランクマッチをやってみましょう。

また、ゲームを始めた翌日から特別なクエストが解禁されます。これをクリアするとデッキがまるごと一つ貰えるので是非入手しておきましょう。このデッキが、はっきり言って強いです。ちょっと調整すれば連勝も夢ではないレベルですよ。

コインは何に使うの?

ゲーム内通貨としてコインと課金要素のジェムが存在します。

コインはクエストクリアなどで貰えます。

コインの使い道は主に、カードパックを買うか大会の参加費となります。

最初のうちはパックを買ってカードプールを増やしましょう。このゲームにおいてカードプールを増やすことは最も重要な行為です。

1パック1000コインですが、クエストをこなしていればモリモリ溜まるので気にせず使ってください。

パックは何を買えば良い?

コインで買うパックは最新弾以外のものを選んでおくと良いかもしれないです。

最新弾パックはウィークリークエストの報酬になっていますが、それ以外はコインを使わないと手に入らないのです。

現状買えるパックは以下の通り。

・イクサラン/イクサランの相克

恐竜や海賊や吸血鬼がいる南米モチーフの大陸を描いたパック。シャドバのマナリアや遊戯王のカテゴリなどに近い、部族デッキ用カードが多い。

有名カードに「殺戮の暴君」「残骸の漂着」「宝物の地図」「アズカンタの探索」「指定された土地がないとタップインする2色地形(M10ランド)」「再燃するフェニックス」などがある。

・ドミナリア

古参プレイヤーお馴染みの中世ヨーロッパ風世界ドミナリアを舞台としたパック。伝説のカード・アーティファクトを参照するカード群が多い。

有名カードに「ドミナリアの英雄、テフェリー」「ウルザの後継、カーン」「黎明をもたらす者ライラ」「ゴブリンの鎖回し」「M10ランド」などがある。

・基本セット2019

初心者向けの扱いやすいカード(一部例外有)を集めたパック。強力カードの運命のきずなはまとめ買いしないと入手できない。

有名カードに「ビビアン・リード」「奇怪なドレイク」「運命のきずな」などがある。

・ラヴニカのギルド/ラヴニカの献身

2色の組み合わせのカード群を有するギルドが支配する都市世界ラヴニカが舞台。ギルドにはイゼット(赤青)・ボロス(赤白)・セレズニア(白緑)・ディミーア(青黒)・ゴルガリ(黒緑)のギルドが、献身にはシミック(緑青)・アゾリウス(青白)・オルゾフ(白黒)・ラクドス(黒赤)・グルール(赤緑)のギルドが入っている。

有名カードに「暗殺者の戦利品」「弾けるドレイク」「孤光のフェニックス」「ハイドロイド混生体」「タップインか2点ダメージかを選ぶ2色土地(ギルドランド)」などがある。

もっとカードを増やしたい!

アリーナにおいて、カードを増やす方法はパックを買う・景品を貰う以外にもう一つあります。それは、ワイルドカードを使ってカードを生成すること。

交換するワイルドカードと同じレアリティの、自分が1枚以上持っているカードを生成できます。

例としては、神話レアのワイルドカード1枚を2枚目の神話レアのテフェリーに交換できるというわけですね。

ワイルドカードはパック開封していると入っていることがあります。

溜め込んでいても意味がないので、ドンドン生成していきましょう。

おすすめはレアの2色土地を4枚揃えること。MTGにおいて土地は何をするにも重要な要素なので、まず最初にここを揃えておくことでデッキ構築の幅が広がります。

デッキの組み方がわからない!

まずは貰ったデッキで遊んでみて、「このカードを増やしたい!」「このカードはいらないな」という感覚を掴んで適宜交換していくのがおすすめです。

MTGには5色のカードがあって、それぞれに特徴が異なります。

・白 数を揃えての攻撃や回復、全体強化・全体除去が得意な色。

・青 妨害や呪文の打ち消し、飛行クリーチャーでの攻撃が得意な色。

・黒 単体除去やクリーチャーの死亡をトリガーとする能力が得意な色。

・緑 大型クリーチャーやマナの加速が得意な色。

・赤 直接ダメージや速攻が得意な色。

自分が好きなプレイスタイルを得意とする色のデッキを使ってみると良いでしょう。

また、アリーナのカードプールは現行の紙のスタンダードと同じなので、紙の方のデッキリストを参考にするのも良い手です。

もっと遊びたい!

慣れてきたらブースタードラフトの大会に参加してみたり、紙に近い2本先取サイドボードありのマッチモードを遊んでみたりすると良いでしょう。

それでも飽き足らないのであれば、紙版を始めましょう。

アリーナで愛用しているデッキをそのまま紙でそろえ、卓上で遊ぶのもオツなものです。

どこでどんな大会が行われているかは、公式ページから見ることが出来ます。

店舗イベント検索|イベント|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

プレリリースなどの人気の高い大会や大都市圏の店では事前に参加申し込みをしておいた方が良いでしょう。

また、大会においてはDCI番号の登録が必要です。ちゃんと登録されているか確認しておきましょう。

当日は以下の持ち物を用意しましょう。

・デッキとサイドボード15枚

・参加費

・DCI番号が分かるもの

・ライフカウンター(メモ帳などでも代用可能)

・カウンターに使えるもの(6面ダイスなど)

トークンに使えるもの(自分がトークンを出すカードを使うなら用意しておくべき)

当然ながら紙のMTGにおいては、アリーナでは自動でやっていたものを全て手動でやることになります。マリガン・占術、呪文の詠唱、クリーチャーでの攻撃、ターン開始・終了などははっきりわかりやすく相手に伝えましょう。

誰かと面と向かって遊ぶわけですから、めちゃくちゃ緊張すると思います。でも自分も相手も共に楽しもうとする気持ちがあればきっと大丈夫なはず。

もし何か分からないことや困ったことがあればジャッジを呼んでください(これが重要)。

それでは、楽しいMTGライフを。