よみうりランド内にあるハイローランドに行ってきた。
よみうりランドへは京王線で行きました。(酒が飲みたかったから)
京王よみうりランド駅を降りるとそばにゴンドラ乗り場があり、往復500円で乗ることができます。
駅からよみうりランドまではかなり遠いのでゴンドラを使うのがおすすめですが、車内にはエアコンはなく(乗り口でうちわを配っている)長時間高所を通るので結構怖い乗り物です。
蒸し焼き状態にされつつゴンドラに揺られ、いざよみうりランドへ。
チケットは事前に買っていたので、ブースに並ぶ必要はなし。まあ余裕で当日券は売ってました。
よみうりランドの端っこ、フリーフォール(雨宮兄弟タワー)の近くにハイローランドはあります。
入り口から遠いので、向かいがてら山王バンデッドに乗りました。
プラットフォームにデコレーションがなされ、Do or Dieが流れていることと写真台紙がハイロー仕様なこと以外は普通のバンデッドと同じみたいです。
7月15日からは夏季仕様の山王ずぶ濡れバンデッドに変更される予定です。
園内を一周するボリュームと爽快感が楽しかった。落下自体はそんなに怖くありませんが、急に身体がほぼ垂直になるほど横揺れがとにかく激しく、荷物・帽子・眼鏡は素直に預けといたほうがいいです。
バンデッド後はいよいよハイローランドへ入園。
ゲート前でチケット確認した後、ミュージアム列と物販列と飲食列に分かれます。
飲食は90分交代制で、途中で席を離れて物販やゲームコーナーに行くことができます。物販と飲食を分けようとするとまた並びなおすことになるので、1回の入場で物販と飲食をまとめて済ませておきましょう。
椅子自体はめちゃくちゃたくさんありますが、入る前に年齢確認と説明があり時間がかかります。年齢確認には身分証明書が必要です。キャストステージや昼頃はMAX30分程度混み合うので余裕をもって入るといいでしょう。
食べたもの。
鬼邪高校かき氷
鬼邪高校のチームカラーの青をイメージしたブルーハワイかき氷です。
入園日は猛暑日ということもあって、「暑いので溶ける前に食べてください」と言われましたが、急いで食べてなお底まで全く溶けてなかったほどボリュームがあります。
味は普通のブルーハワイですが、量の多さが暑い日にはすごく有難かったです。
コブラドッグ
コブラが大好きなアントニオ猪木をイメージしたホットドッグです。
タバスコがついています。
タバスコ抜きでも結構辛く、かき氷で舌を冷やしながら食べました。
注文するとき、店員がコブラさんのホットドッグと言ってくれます。
(ハイローランドは達磨一家がやっているという設定のため、他人へのリスペクトは欠かさない)
タケシのクリスタルソーダ
青・緑・黄の三色に分かれたソーダです。
混ぜると緑一色になります。
味はたぶん青がブルーハワイ、黄がマンゴー、緑がメロンな気がします。
アルコールが入っていそうですがアルコールは入っていません。
値段の割にどれもこれも量が多くてディズニーランドの1.2倍くらいコスパが良いと感じられました。単品メニューだけでも腹が膨れるくらいでした。
あとビールとか飲みました。
キッチン。達磨一家の構成員がせっせと料理を作って運んでいるぞ。
小竹ママのバーやグレチキ亭もある。
檀商店(物販ブース)
限定グッズが売っています。
CLAMP絵グッズはここにあります。
店内はキャストのサインで埋め尽くされており、眺めるだけでも楽しい。
さのれお(タケシ)のサイン
ここで気を付けたいのは、ハイロ―ランド外売店でしか買えないグッズがあるということです。
焼死体スナックやチロルチョコはここでしか買えないので要注意。入り口そばの赤い建物が売店です。
ミュージアム
衣装やセットが展示されている施設です。
入るにはハイローランドとは別のチケットが必要となります。
自販機でも当日チケットを売っています。
昼頃は混む傾向にあるのでそれ以外を狙って入るのがおすすめです。
マジでSWORD地区に入り込んだような感覚を味わえるので限界オタクにはお勧めです。
実物大雨宮バイクが震えるほどカッコよかった。
館内ではスタッフに言えば写真を撮ってくれます。
ARフォトスポットもありますが、アプリが必要なのでやりたいときは事前に入れておきましょう。